屋根塗装前の下地処理
シリコーンで瓦止めされた屋根の塗装前処理
久しぶりに、屋根全面を瓦止めされている現場を見ました(⊙ө⊙)
確認してみると、瓦止めにはシリコーンが使用されています。
実は、シリコーンの上にそのまま塗装してしまうと、塗膜が密着せず、高い確率で剥離する原因になります。
そこで今回は、まず「ペインター20」を使用して、シリコーン部分を塗装できる状態になるように処理します。
ただし、これだけではペインター20が硬化した後に、若干の「弾き」が出る可能性があります。
そこで、念には念を入れて、さらにエポキシ樹脂系の下塗り材を塗布。
ここまで下地を整えてから、次回より通常の下塗り塗装工程へ進みます。
塗装工事は、ただ塗料を塗れば良いというものではありません。
「今の下地がどのような状態なのか」
「どの材料を使えば、しっかり密着するのか」
「この先、どのような不具合が起こる可能性があるのか」
現場ごとに状況を確認し、その時々に合わせて最適な工法を選定することが大切です。
見えない下地処理こそ、仕上がりや耐久性を左右します。
一つひとつの現場をしっかり確認し、長く安心していただける塗装工事を心掛けています。
塗装工事は、職人直営のMORIMOにお任せください!

